I様邸新築工事は、建前も終わり、構造金物、耐力面材の工事に入っています。
耐力面材は、針葉樹合板の9ミリの材料を15センチ間隔でN50の釘で留めていきます。

外部では、屋根合板の上に、改質アスファルトルーフィングという防水下地材の工事をしました。
上下の重なりが10センチになるように張ります。
今回は、ルーフィング材の1本が、20mだったので1本で1列終わりました。
長手に重なる場合は、25センチ重ねて施工していきます。

第三者による、ルーフィング検査も無事終わり屋根材を順次貼っていきます。

構造金物は、ホールダウン金物や、筋違金物など色々な種類がありますが、構造計算で指定された場所に施工していきます。



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